体験レポート(浦和コース)
【コンパクトにまちあるきを楽しむ!】
サッカーのまち浦和に満ち溢れる活気と、
江戸からつづく歴史の足跡を見つける、浦和謎解き旅。

埼玉サッカーの発祥地でもあり、J1で活躍するクラブチーム「浦和レッドダイヤモンズ」の本拠地として有名な浦和ですが、かつては、江戸と京都を結ぶ中山道の宿駅として繁栄し、また、大正時代には「鎌倉文士に浦和画家」という言葉が生まれるほど、多くの文化人が活躍。現代では市役所や県庁など主要庁舎が集中し、さいたまの行政・教育・文化の中心地として発展をつづけています。
このまちにはまだまだアナタの知らない魅力がたくさんあります!
本記事では、そんな浦和の魅力を見つける、「さいたま謎旅-まちあるき-浦和コース」のガイドをお伝えいたします!
※本記事は、謎解きに関わるネタバレはありませんが、周遊エリア・スポットに関するネタバレがありますのでご注意ください。
■3つのコースの中で一番のショートコース
コース選択画面でエリアマップを確認しよう!

「ホーム・コース選択画面」の左上にある「AREA MAP」のアイコンを押すと……
各コースのまちあるき全体マップが表示されます!
ネタバレになるため、詳細なチェックポイントは掲載されていませんが、
どれくらいの範囲を巡るのかイメージの助けになること間違いなし!
クリア想定時間や平均移動距離も参考に旅の計画を考えましょう!
<浦和まちあるき参加前:準備のススメ>
1:お一人、友達同士、家族、恋人同士など参加状況にあわせた計画を立てよう!
2:歩きやすい靴に、メモとペンを持っていこう。
3:スマートフォン・タブレットの充電100%+モバイルバッテリーは忘れずに!
4:ランチ・ディナーで行ってみたいお店リストを作ってみよう!
※以下掲載の写真・紹介スポットは、浦和コース参加中に訪れる場所ですが、ゲーム進行順や謎解きの問題と関係ないものがあります。ご注意ください。
■浦和の謎はギミックが盛りだくさん!?

専用WEBサイトだからこそ体験できる驚きのギミック!
「さいたま謎旅-まちあるき-」は現地でゲームキットや冊子を入手することなく、スマートフォンやタブレットだけで楽しめます!
単なるクイズラリーにならないよう、
各コース趣向を凝らしたWEBギミックが実装されています!


■浦和といえば、なんといっても「うなぎ」!

謎解きのご褒美に、ご当地グルメを堪能
江戸時代、浦和近郊は沼地が多く、川魚が多数生息する水郷地帯で、魚釣りなどを楽しむ行楽客で賑わっていました。その行楽客に、沼地でとれたうなぎを出したのが始まりで、味が良いことが評判になり、中山道を行き来する人たちがわざわざ足を運んだそうです。
大正時代の半ばになって、開発のために地場のうなぎはいなくなってしまいましたが、うなぎの蒲焼という二百年来の伝統の味は、今もしっかりと受け継がれています。
■浦和には魅力あふれるスポットがいっぱい!みんなで思い出を作ろう!




■浦和の謎は少しだけ手強い!?

浦和は、活気あふれる駅から少し歩みを進めるだけで、
江戸時代から続く歴史の趣や、都会から切り離されたような
凛とした空気を感じることができる特別なスポットがあります。
大宮と比べると少しだけ難しいですが、
その分ゲームをクリアした時の達成感もアップ!
謎解きに困っても充実したヒントシステムがあるので、
安心して浦和コースの謎解きに挑戦してください!